事業紹介
グループホームとかみ楽生苑
見学や視察にも対応いたします。(電話)023-646-5650
認知症になっても普通の生活を
- グループホームでは、法人理念をベースに認知症のため家庭での日常生活が困難な高齢者が、介護者の支援を受けつつ少人数での家庭的環境に近い共同生活をおこないます。
- また、できるだけ入居者一人ひとりにあった生活環境が保障され、ゆったりした自由な生活が営まれるよう支援します。介護者が家族の一員のようになり(擬似家族に)、生活やケアでの人間的なふれあいを大切にします。家族はもちろん一般住民との交流も重視します。
- 入居者の残存能力やプライドを尊重し、食事づくりや掃除など共同生活での役割も担っていただき、毎日の生活に充実感と生きる喜びが満たされるように支援します。
- 民主的な運営に徹し、地域に開かれた認知症高齢者のオアシスをめざします。
私たちのこころざし
- 入居者の人権・プライバシー、人間の尊厳を守る介護と生活支援を行います。
- 入居者が主人公の立場にたち、人生の大先輩達から生きる智恵とよろこびをいただきます。
- 入居者と家族に信頼され、たよりにされる介護者になります。
- 家庭的環境を大切にし、利用者一人ひとりによりそい、その人なりの充実したゆったりした生活が送れるよう援助します。
- 利用者のプライドと残存能力を大切にし、どんなニーズにも応えられるよう努力します。
- 家族と協力し合い、入居者の夕映えの人生が輝くように尽くします。
- 住民に信頼され地域に開かれたとかみ楽生苑を築きます。
- 高齢者が幸せになる社会をめざし、福祉・介護事業の発展に貢献します。
- あたたかさ、やさしさ、思いやり、笑顔をモットーにします。
楽しさと喜びいっぱいの共同生活
- 入居される高齢者の生活歴や生活リズム、心身の状況、趣味、嗜好などすべてにわたるアセスメントにもとづいて、その人なりの生活とケアのプランをつ<ります。
- 日課は設けず、その人なりにゆったりと自由に過ごせる、それぞれの意思が尊重される(自己決定)生活を支援します。
- 残存能力を維持・向上させ、入居者一人ひとりの自発性を促し、存在感のある自立した生活ができるよう支援します。
- 入居者一人ひとりが豊かな生活を実感できる環境と、プライバシーを保障しながら同居者との人間関係の親密化を促す生活空間づくり(しつらえなど)を支援します。
- 入居者の自由を拘束する「措置」や「身体拘束」などはいたしません。
- 自然とのふれあい、食事づくりや誕生会、季節ごとのさまざまな行事、外出や地域との交流を通して共同生活の楽しさやよろこびを感じられる生活を支援します。
施設ではなく「住宅」です
- 認知症高齢者の自立を促す共同生活の場として、「施設」風でなく、自分の居室もある「住宅」風につくられています。
- 全体のイメージは、西に富神山を望む地に調和する和風的な建物・しつらえにデザインされています。
- 居室(個室)から廊下、食堂・居間へと直接導かず、その間ベンチや格子戸など緩やかな空間を配慮し、高齢者が安心してゆとりのある生活ができるつくりになっています。
- とかみ共生苑とは独立していますか、同じエリア(街)の特養、デイサービスなどでの交流、理容室や交流ひろばなどの施設利用、イベントへの参加ができるようになっています。
ご利用の案内
- 介護保険で要支援2以上の認定を受け、65歳以上で医師から認知症と認められた方です。
- 家庭環境などにより、在宅での介護が困難と認められる高齢者です。
- 身体的機能が自立してあり、自傷他害の恐れがないなど共同生活を営む上で支障のない方です。また、常時医療機関での治療の必要のない方です。
グループホームとかみ楽生苑
(電話)023-646-5650
お問合せ
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お問合せ(法人事務局)
TEL 023-646-5050 FAX 023-646-5051
Email [email protected]
所在地
〒990-2342 山形市富神前6番地
受付時間
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介護サービスに係ること、施設見学など、お気軽にご相談ください。